チャリティーツアー参加者体験談♪ 2019年11月
２０１９年１１月に主催したチャリティツアーに参加されたメンバーの
一部からまとめた体験談です。
Sho Koizumi (26)
インドから帰ってきていつも友達に自慢しています！
今回参加したことで、自分軸で行動していた
自分の中で生きることの価値観が大きく変わりました！
ボランティアとなると、「してあげてる」と勘違いしてしまう部分
がありましたが、スラムに住む子供たちでさえ幸せそうな笑顔を
浮かべていたし世界の文化に触れてみて
初めて気づく「得るもの」が多かったツアーになりました！！
ボランティア活動を通して自分の存在が
人を笑顔にできる事にもっと時間を使いたいと思いました！
Yuya Aoki (28)
今回インドボランティアに参加させていただきましたが、
インドに行くことは初めてで、ボランティアにも初参加でした。
さらに、普段子ども達と遊ぶ機会はあまりないので、
不安なことが多かったですが、参加するとその不安は一瞬で解消されました。
子ども達が暖かく迎え入れてくれたからです。
もし参加したいけど不安だという方はあまり深く考えすぎず、
是非一歩踏み出してみてください。
今回のインドボランティアは与えに行ったはずが、
こちらの方が与えられるものが多かったという不思議な体験でした。
たくさん感じるものがあり、学べることも多いので、
きっと皆さんの今後の人生に役立つと思います。
Shiori Sato (26)
普通の会社員だった頃は海外に全く興味がなかったため、
まさか自分がインドのチャリティーツアーに参加するなんて思ってもみませんでした。
初めて訪れたインドでは、たくさんの笑顔と文化に触れることができた反面、
実際に自分の目で見たインドの光景に衝撃を受ける日々を過ごしていました。
子どもたちからたくさんの笑顔と勇気をもらい、ボランティアをしに来たはずの私たちは
この子たちに何をしてあげられるのだろうと深く考えさせられました。
これからも子どもたちが笑顔で毎日を過ごせるよう、
小さなことからできることをしてみようと強く思いました。
いつかまたみんなに会いに行きたいです！
Tadahiro Okabe (35)
純真無垢な子供たちとの交流、心が洗われたような感じがします。
できることを増やせるように、日々過ごしていきます。
Shota Egawa (30)
今回のツアーに参加したことで、自分の中に
「誰かの未来の手助けをする」という新しい価値観が生まれました。
今までそれがなかったわけではないかもしれませんが、
少なくともそれを強烈に実感できたツアーでした。それほど貴重なツアーでした。
今の自分を取り巻く環境により一層感謝して日々過ごしていきたいと思います。
スーパーおすすめのチャリティーツアーです！！
Takuya Watanabe (32)
インドの学校で楽しそうに無垢な笑顔で駆け回る子供達をみて、
大きなパワーを貰いました。
彼らが住んでいるスラム街を一緒に見学し、彼らの私生活、
バックグラウンドを知ることで、結果、より多くのものを
得る機会になったと思います。ありがとうございます。
滞在中、具体的には、”働いて稼いだ後に何をするのか？”
この問いを彼らとの時間の中で強く意識してました。
まずは持続的に経済支援をしてぼくからもパワーを届けたいと思いました。
Ryota Suzuki (37)
今まで行った国とは全く異なる未開の国。
とにかく何でもあり。日本のありえねーが当たり前の国。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ摩訶不思議な洞窟の中を探検している
冒険家、エクスプローラーなんだと自分に言い聞かせるようにした。
つまり、旅行ではなく冒険、Adventure感覚になれる国。
インドに行けば人生変わる、カルチャーショックというのは本当だと実感した。
思い出深かった点
やはりスラム街を歩いたこと。
Google画像検索やYouTubeでスラム街と検索すれば映像も画像もいろいろ出てくる。
でもやっぱり生で見る印象は全く違う。
絶望的貧困の現場を歩くこと、そこに住んでいる人を見ることは滅多にない機会。
自分にとって極めて重要な経験だった。
こういった世界がこの地球上にあるんだ、
グローバル化、ネット、スマホがあれば遠い海の向こうの情報が
簡単に手に入るというけど
実際まだまだ知らない世界、現場があると実感。
自分の今後の人生考えるいい機会になった。
年末になると伊藤直人がランドセルを届けたニュースが出てきますが、
日本の普通のサラリーマンがインドで伊藤直人になれる、そんな活動でした！
